Ｊメールのアプリ
社会人1年目に五月病にかかりまして、一か月足らずで退社しました。企業の歯車感が何だか堪えられなかったのですよね。甘えと言えばそれまでですが、何と言うのかな、学生時代に部活動も敬遠していたし、友達もおらずにぽつんとしていた人間だったので、元から社会不適応者だったのでしょうね。
そこからは基本は引きこもり。思い出したように日雇いのアルバイトをしたりすることもありましたが、そのたびに苦痛は感じていました。
そんな社会不適応者ですけど、面倒なことに性欲はあるのですよ。エロ動画見ながらコイていたりはしていましたが、やっぱり人肌が恋しくなることもあるんです。
そこで出会い系アプリを始めました。引きこもりの社会不適応者が出会い系アプリと言うのもミスマッチな気がしますが、誰かと出会うことでどこかに人生の救いを求めていたことも確かなんです。
もちろん、地位もお金もない親のすねかじりなニートに「会いましょう」と言ってくれる女性なんているわけがありません。でも、立場をごまかして自分をアピールしても相手をだますことになりますからね。そこは正直に現状をプロフに記載しました。
そんな時に「アタシも引きこもりなんだよ」と言う女の子とつながったのです。お互いの社会不適応ぶりが理解できると言うかね、何かに導かれるように僕たちは出会いました。彼女もまた社会をドロップアウトした人間ながら、でも世界と自分を憂いて自殺するくらいだったら、と出会い系アプリを初めてみたそうでした。
何だかね、社会不適応と言うよりも寂しい人間同士で傷を舐めあう相手が欲しかったのでしょうね。お互いにお金がないので公園とかでね、水のみながら話すような仲になりました。
その女の子が今の僕の奥さんです。彼女とやりたくてバイトしてホテル代を溜めて、たまったお金で初体験をしたら、それが一発必中でして・・・。責任を取ると言うわけでなくてずっと彼女と一緒にいたかったんですよね。そのために就職活動を再開して、今では企業の歯車に復帰しています。
結婚して家庭を持って・・・そういう社会の歯車になるのも案外と悪くないものだな、と思う今日この頃です。
お金支援掲示板
パパ活女子
作者別: color
デートするだけでエッチしない愛人の探し方
パパ活の副業に、手を出したいと思っていました。
景気が悪いんです。
給料が少ないんです。
ゆとりのある生活が欲しかったんです。
そのためにも必要なことは何か？
富裕層に頼ることです。
26歳、OLをやっている私。
リッチなパパと知り合いたいと、心底思っていました。
パパ活の副業を本気で考えるようになっていました。
見た目は普通ですが、悪くはない方だと思っています。
食事デートしたい男性と知り合えたら、きっと良い関係を作れると思っていました。
ただし、パパを探す方法を理解していませんでした。
ネットのどういう方法を遣えば良いのか？
ネットのどこで出会いをみつければ良いのか？
かなりの迷いを感じてしまっていました。
パパ活の副業を何とか成功させなければなりませんでした。
考えていてもしかたがありません。
とにかく、ネット上で活動することにしました。
ネットには、完全無料の出会い探しの掲示板があります。
こちらに注目してみました。
完全無料であり、匿名性もあり、登録する必要もないので気軽でした。
気軽さもあり、利用者も多いようです。
投稿が沢山あります。
賑わっていれば出会いやすいのです。
こちらで、パパ募集をやってみることにしました。
フリーメールを利用して、パパ募集をスタート。
期待する気持ちは、とっても大きくなっていました。
ワクワクしながら掲示板に投稿しました。
投稿を見てくれた男性から、デートのお誘いがやって来るって思うだけで、半端じゃない悦びを感じてしまっていました。
想像していたんです。
冷やかしの多いのがネットの世界です。
思っていたとおり、パパ活のことを馬鹿にするメールが大量に届きました。
また意味が分らない、スパムメールも大量でした。
そういうのは、華麗にスルーしていきました。
やっと男性からの連絡が到着です。
一度の支払いが10万円。
頭がくらくらしました。
待ち合わせをすることになりました。
パパ活の副業は、これで成功すると思っていました。
しかし、待ち合わせ場所で言われたことは、当初とは違うものでした。
体の関係を作ることで10万円を支払うと言い出したのです。
さすがに拒否をしました。
すると相手、立腹しはじめて、自分から嘘を付いたのに、なんで怒っているんだって感じでした。
その後も掲示板を利用してみたのですが、結局本物の体ナシパパはいませんでした。
現在、別のアプローチを考え中です。
相互オナニー
援デリ
貢いでくれる人を募集して会わないパパ活をしている友達の話
お金ください掲示板は、絶対に近寄らないでください。
利用経験のある私が言います。
どんなにお金がなくても、どんなにお金が欲しくても、どんなに資金援助して欲しいと思っても、絶対駄目です。
本気で、金銭的な支援をしたい人物は、お金ください掲示板には存在していません。
浪費家で、やり繰り下手な主婦の私。
いろいろなところで無駄使いをしてしまいます。
それでも何とか、パートに出ている給料で、しのいでいました。
ところが、新型コロナの影響が出て、このパート収入が減ってしまいました。
それなのに、余計なところでお金を遣ってしまう癖は治りません。
すぐにお金に困るようになっていきました。
大きな借金こそまだ出来ていないものの、金銭的なサポートが欲しくなってしまっていました。
お金ください掲示板を見た時は、私に最適のサービスだと思いました。
金銭的ゆとりのある人が、こちらで支援出来ると投稿しているのです。
やりとりに成功することで、無償支援を受けられるのです。
ワクワクした気分が、激しさを増しました。
これなら、浪費家でやり繰り下手な私でも助けてもらえる。
素直に思いました。
メール送信をしていくと、とても早く返事を受け取れちゃって、これでお金遣い放題になるって思ってしまいました。
60万円も振り込みの用意があること。
対価は、1回限りのデート。
素晴らしいものでした。
胸を弾ませつつ、メールをじっくり読んでいきました。
前払いが可能だけれど、その前に保証金を支払うことが書かれていました。
1万円を振り込むことで、相手から60万円を振り込むというものです。
大きな収入に期待が強くなり、お金を先払いしてしまいました。
すぐに60万円が振り込まれると、スマホの通帳を見まくっていたのに、ちっとも振り込まれてきませんでした。
気が気じゃなくなり、連絡を入れてみたのですが返事が届きません。
何度もメールを出したのに、一度も返事が戻ってきませんでした。
当然60万円の振り込みだってされませんでした。
コロナ離婚したシングルマザー
お金がないシングルマザー