ユニバース倶楽部は愛人バンクに取って代わった現代の愛人紹介所
友達に頼まれてコンパニオンの仕事をしています。そして、今日はメチャ面倒なお客さんに絡まれてしまいました。接待の仕事をしているから色んなお客さんにお酌をしたりするのにその男性に絡まれて全然仕事ができません。他のコンパニオンの人やお客さんに仕事をしてないと思われてそうでヒヤヒヤしましたが、あるお客さんから「英ちゃん、酒が入ると面倒だから君が接客してくれて助かるよ。何かあったら助けるからよろしくね。」と言われました。なかなかのイケメン男性でした。さらに他のコンパニオンの人からも「あの人に気に入られるとマジしつこいから貴方がいて助かったよ。」そんなことを言われて複雑でした。
その後、ますます絡んでくる男性。私に対してお金をくれる人になりたいと言うので「私はお金をくれる人になるには私に月10万は最低でもくれる人じゃないと嫌だな。」それを言ったら男性は私のことを諦めてくれるかなと思いました。すると男性は「10万でいいなら安いね。君のパパになるよ。連絡先教えて。」意外な言葉に驚きました。ここで男性を怒らせたらまずいと思った私は仕事が終わった後でと言ってなんとかその場を切り抜けました。そして、なんとか仕事が終わり帰るときに男性が私の方に近づいてきたことに気がつき私はすぐに逃げました。そして、会場を出て私はタバコを吸うと「お疲れ様。」と言って話しかけてきたのはあのイケメン男性でした。「英ちゃん大変だったでしょ。よければこの後飲みに行かない。お疲れ様を兼ねて。」イケメンのお誘いに断る理由もなく疲れていたけれど、私は彼について行きました。
お金をくれる人
愛人クラブ
金づるの男性
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